富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
さらに、公共下水道の整備につきましては、老朽化した下水道施設の維持管理に努めるとともに、木戸前地区約200メートルと南平台団地約200メートルの管渠の布設工事を進めてまいります。 次に、デジタル化への推進につきましては、富里市DX推進計画に基づき、市民にやさしいデジタル化を推進するとともに、市全体におけるデジタル化に取り組んでいるところでございます。
さらに、公共下水道の整備につきましては、老朽化した下水道施設の維持管理に努めるとともに、木戸前地区約200メートルと南平台団地約200メートルの管渠の布設工事を進めてまいります。 次に、デジタル化への推進につきましては、富里市DX推進計画に基づき、市民にやさしいデジタル化を推進するとともに、市全体におけるデジタル化に取り組んでいるところでございます。
下水道のポンプ場などはどのようになっているのかとの質問に対し、下水道施設は通常の施設とは電力の使い方が異なり、24時間365日ずっと電気を使用する。本庁舎など、昼は電気を使うが夜はほとんど使わないような建物とは異なり、常に電気を使っているところは、新電力から敬遠されるということがある。
汚水適正処理構想でお示しした汚水処理施設の統廃合の背景でございますが、下水道施設の老朽化や技術職員の減少、使用料収入の減少といった様々な課題を抱える中、平成30年に効率的な事業運営を目指すために、汚水処理の事業運営に係る広域化、共同化計画の策定について、総務省、国土交通省、農林水産省及び環境省の4省合同により通知がされました。
そこで、今後予想される施設の大きなメンテナンス工事等はあるのか、また下水道施設に関わる更新等に要する費用はどうなっていくのかお伺いをいたします。 ○議長(北田宏彦議員) 三宅秀和下水道課長。 (三宅秀和下水道課長 登壇) ◎三宅秀和下水道課長 お答えいたします。
下水道施設の更新需要が高まる一方で収益の大幅な増加が見込めないことから、効率的に事業を推進する必要がございます。事業の推進に当たっては国の交付金を有効活用し、ストックマネジメント計画に基づくカメラ調査結果を踏まえ、順次旭ケ丘、つくし座、みそらにおける下水道管の改築工事等を実施する計画でございます。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 再質問はありませんか。 大越登美子さん。
下水道事業では、法定耐用年数により下水道施設全てを更新する場合には膨大な事業費と時間を要することから、ストックマネジメント計画に基づいたカメラ調査の結果を踏まえ、不具合箇所に限定して改築工事等を実施して、コスト削減を図っております。 以上です。 ○成田芳律議長 森本次郎さん。
◆19番(板橋睦) 今まで進捗率、接続率、工事の完了までのスケジュールについて聞いてきましたけれども、この地区の下水道施設の有効利用に向け利用者確保をどのように考えているのか、そこをお聞きいたします。 ○議長(中澤俊介) 笛田上下水道部長。 ◎上下水道部長(笛田和人) お答えいたします。
下水道施設の維持管理では、下水道総合地震対策計画に基づき、マンホール浮上防止工事や避難所に指定されている小学校へのマンホールトイレの設置を順次進めています。令和4年度は、下水道総合地震対策計画に基づき、白山地区及び布佐地区のマンホール浮上防止工事を行います。また、不明水対策事業は、久寺家1、2丁目地区の下水道本管及び取付管について、破損箇所からの浸入水を防ぐため内面補修及び改修工事を行います。
また、下水道施設につきましては、将来にわたり適正な状態を維持していくために、浄化センターなど根幹的施設の改築更新及び耐震診断に継続的に取り組んでまいります。特に改築更新につきましては、供用開始から30年以上が経過している公共下水道施設を優先的に進め、令和4年度は工事に向けた実施設計を行ってまいります。 次に、庁舎整備について申し上げます。
また、日吉台中継ポンプ場のポンプ交換工事など、老朽化した下水道施設の維持管理に努め、七栄北新木戸土地区画整理事業地内の未整備地区や南平台団地の公共下水道整備を推進してまいります。 次に、新たな社会に対応する情報基盤の整備に向け、ICTの活用を通じ、市民にやさしいデジタル化を推進するとともに、市全体におけるデジタル化に取り組んでまいります。
その対策といたしましては、主要地方道長沼船橋線、通称東金街道に計画しております下水道施設の雨水管について、未整備となっている実籾交差点から長作交差点までの約280メートルの整備を行うことが重要であると考えております。
一方、支出面につきましては、昨年度から農業集落排水の汚泥を公共下水道施設で受け入れ、一括処理することにより汚泥処分を効率化するなど、維持管理の削減について一定の成果を上げているところでございます。
この下水道事業も、今の状況としては自治体の財政状況が厳しさとか、それから下水道施設の更新費用の増大といったところ、それから人口減少による料金収入の減少などという、今の厳しい状況があります。
次に、議案第5号 令和3年度鎌ケ谷市下水道事業会計補正予算(第1号)でありますが、ストックマネジメント点検調査委託における点検調査の優先順位と今後の進め方を伺うとの質疑に対し、下水道施設の機能が停止した際の影響などから、管渠を最重要、重要、一般の3種類に仕分けし、最重要、重要施設から優先して点検調査を行う。
本市において持続可能な下水道経営を進めるため、令和2年度に公営企業会計に移行し、引き続き未普及解消の整備に取り組むとともに、整備から長期間経過している下水道施設を適切に維持管理していく必要がございます。今回の増額する委託料につきましては、令和2年度に策定した鎌ケ谷市公共下水道ストックマネジメント計画に基づき、施設の長寿命化を図っていくため、点検や調査を行うものでございます。
住宅が集まっている箇所から離れて建つ住宅に対しても下水道施設の整備対象としておりますので、優先順位を定め整備を進めてまいります。以上です。 ○副議長(佐々木秀一君) 飯生議員。 ◆26番(飯生喜正君) はい。ありがとうございます。優勢順位を考慮しなければならない工事手法もあると認識しておりますが、整備対象であるとの答弁をいただき感謝いたすところであります。
住宅が集まっている箇所から離れて建つ住宅に対しても下水道施設の整備対象としておりますので、優先順位を定め整備を進めてまいります。以上です。 ○副議長(佐々木秀一君) 飯生議員。 ◆26番(飯生喜正君) はい。ありがとうございます。優勢順位を考慮しなければならない工事手法もあると認識しておりますが、整備対象であるとの答弁をいただき感謝いたすところであります。
1、下水道施設の改修に係る国庫補助について伺う。 1、少量使用の世帯に対し配慮した料金設定が必要と考えるが、当局の見解を伺う。 1、長時間労働に対する改善状況を伺う。また、コロナ禍における健康管理は適切に行われているのか伺う。 1、会計年度任用職員の再度任用の状況を伺う。また、制度改正によりフルタイムからパートタイムに移行した職員数を伺う。 等の質疑があり、当局の答弁を受けました。
1、下水道施設の改修に係る国庫補助について伺う。 1、少量使用の世帯に対し配慮した料金設定が必要と考えるが、当局の見解を伺う。 1、長時間労働に対する改善状況を伺う。また、コロナ禍における健康管理は適切に行われているのか伺う。 1、会計年度任用職員の再度任用の状況を伺う。また、制度改正によりフルタイムからパートタイムに移行した職員数を伺う。 等の質疑があり、当局の答弁を受けました。
下水道事業においては、来年度は、新たに策定される下水道事業中長期経営計画の初年度として、雨水対策や下水道施設の耐震化、老朽化対策などに必要な予算を確保し、昨年度の台風や豪雨による浸水被害を受けた地区の対策を進めるなど、安全・安心で快適な生活を支える下水道を目指していることを評価します。